Cocos2d-xとTwitter Kitを使ってOAuth認証&ユーザタイムライン取得-Android編その2
Cocos2d-xとTwitter Kitを使ってOAuth認証&ユーザタイムライン取得-Android編その1の続き。
今回は前回作ったloginTwitter()をjniを使ってcocos2d-xから呼び出します。
まずはjniを使えるようにします。
Xcodeでやったほうが楽だと思います。
ここのサイトがとてもわかり易いので見てください。
cocos2d-xでiOSとAndroidの処理を分ける
※Android.mkはproj.android>jniに有ります。
jniを使ったことがある人は特に迷うことは無いと思います。
NativeLauncher.h
NativeLauncher.cpp
でCocos側から呼び出します。
実行してloginTwitter()を呼び出して、ログイン画面が出て、
ログインした後にlogにsuccessと出れば成功です。
could not find class 'android.support.v4.util.lrucache
というエラーが出た場合、libの中にandroid-support-v4.jarを入れるとなおります。
続きCocos2d-xとTwitter Kitを使ってOAuth認証&ユーザタイムライン取得-Android編その3
今回は前回作ったloginTwitter()をjniを使ってcocos2d-xから呼び出します。
jniを使える環境を整える
まずはjniを使えるようにします。
Xcodeでやったほうが楽だと思います。
ここのサイトがとてもわかり易いので見てください。
cocos2d-xでiOSとAndroidの処理を分ける
※Android.mkはproj.android>jniに有ります。
jniを使ってloginTwitter()を呼び出す
cocos2d-xでjniを使ってみるを参考にしながら進めていきます。jniを使ったことがある人は特に迷うことは無いと思います。
NativeLauncher.h
#ifndef helloWorld_NativeLauncher_h #define helloWorld_NativeLauncher_h class NativeLauncher{ public: static void loginTwitter(); }; #endif
NativeLauncher.cpp
#include <jni.h> #include "NativeLauncher.h" #include "platform/android/jni/JniHelper.h" using namespace cocos2d; #define CLASS_NAME "org.cocos2dx.cpp.AppActivity" void NativeLauncher::loginTwitter(){ JniMethodInfo JMI; if (JniHelper::getStaticMethodInfo(JMI, CLASS_NAME, "loginTwitter", "()V")) { JMI.env->CallStaticVoidMethod(JMI.classID, JMI.methodID); JMI.env->DeleteLocalRef(JMI.classID); } }
でCocos側から呼び出します。
#include "NativeLauncher.h" //includeして、 //好きなところで呼ぶ NativeLauncher::loginTwitter();
実行してloginTwitter()を呼び出して、ログイン画面が出て、
ログインした後にlogにsuccessと出れば成功です。
could not find class 'android.support.v4.util.lrucache
というエラーが出た場合、libの中にandroid-support-v4.jarを入れるとなおります。
続きCocos2d-xとTwitter Kitを使ってOAuth認証&ユーザタイムライン取得-Android編その3
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